福岡空港に『空港ガチャ』が登場
投稿日時:2017-09-14 14:38:48
日本人では誰もが一度くらいはやったことがある「ガチャガチャ」。小銭を入れて回すと出てくるカプセルトイ、小物の販売機です。実はこのガチャガチャが、外国人観光客に人気だということをご存知でしょうか。
福岡空港の国際線旅客ターミナルビルに、外国人観光客の需要を見込んだガチャガチャが120機も設置されたのだそうです。元々、他県での国際空港でも空港ガチャは人気があり、通常のショッピングモールなどの売り場に比べて3倍から5倍もの売り上げになるのだとか。外国人観光客にとって物珍しいのももちろんあるかと思いますが、両替した日本円の硬貨を使い切りたい方が積極的に利用するためのようです。
元々、日本のカプセルトイは、小銭で買うことができるものの割に、クオリティが高いものが多いのですよね。しかも最近はご当地カプセルトイなどもありますので、日本人にとってもなかなか魅力的なものになります。国内旅行のついででも、少し登場まで時間があるなら、国際線ターミナルまで足を運んでみるのも良いかもしれません。
こういった「空港ガチャb」は今後様々な空港で導入されていくことになりそうですね。
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「修羅の国福岡」と呼ばれるワケ
投稿日時:2014-05-09 15:16:33
最近、インターネット上で福岡県が「修羅の国福岡」と呼ばれているのを目にしますが、それは何故でしょうか。
福岡県内には、指定暴力団の本拠が5つも存在するため、現在でも暴力団抗争が続いています。最近では、筑豊周辺で手榴弾が相次いで発見された結果、福岡県警から「手榴弾を見つけて犯人が捕まれば最高10万円貰える」という異例の報奨金制度ができました。とても日本国内の話とは思えません…。
昨年末には、中学生が校内に拳銃を持ち込み、モデルガンと思い没収した教諭が誤って実弾を発射してしまうという事件が発生し、持ち込んだ生徒の父親が銃刀法違反の容疑で逮捕されました。
さらに、つい昨日の5月8日も、拳銃5丁と実弾320発を所持していたとして銃刀法違反、火薬類取締法違反の容疑で福岡県の会社役員が逮捕されたようです。
また、このような治安の悪さは暴力団によるものに限りません。飲酒運転の摘発率や犯罪件数を見ても、国内でトップクラスとなっているのです。
このような事件が相次いで発生しているため、福岡は「修羅の国」と呼ばれているようです。
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離島男子との婚活
投稿日時:2014-03-28 15:18:17
福岡県福岡市で「離島男子」と行う婚活イベント「島の男との出会い」が開催されました。
このイベントは、異性との出会いがなかなかないという離島の男性を応援する婚活イベントになります。
福岡の周辺にある8つ離島の男性が集合し、離島の紹介から始まってロードトレインに乗りつつ、埠頭散策や不思議の国に迷い込んだようなレストランでの交流会などをはじめとした様々な催しを行います。
参加条件は、結婚を前向きに考えている35歳までの独身女性でした。
近年、未婚率の上昇は全ての都道府県で問題になっていますが、このように離島の男性を対象とした婚活イベントは大変珍しいものといえます。
離島は年々平均年齢が上がっていて、若者が島に戻ってこないことが懸念事項としてあるため、このような試みは福岡だけでなく全国で行われる必要があります。
これを機会に出会いが広がり、結婚につながる男女が増えていくことで島の活性化につながっていくのは間違いありません。
福岡グルメのニュース
投稿日時:2014-03-20 19:11:29
ミシュランタイヤ日本法人は、28日にホテルやレストランの格付けをしたガイド本、「ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版」を今年の夏に発行予定であると発表しました。国内では「東京・横浜・湘南」、「関西」、「北海道」と「広島」に続く5冊目になります。
1年以上の歴史があるミシュランガイドは、複数の国のレストランを3段階の星で評価することで知られており現在は23か国をカバーしています。
日本では2007年に東京版が発行されてから順次調査対象エリアを拡大してきました。
九州初となる福岡・佐賀版の発行に向け、昨年1月から専門の調査員が、レストランやホテル、旅館で匿名の調査を続けていた模様です。最終的に3から4店が掲載される見込みです。
福岡市内で記者会見した日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は「福岡、佐賀は魚介類や農産物など、おいしいものがたくさんあるので、地域の魅力のPRに役立てば」と、ラーメン、屋台なども掲載される可能性があることを明らかにしました。
福岡市中小企業ビジネスニュース
投稿日時:2014-03-14 9:10:38
福岡市は組織の方針としてスマートコミュニティー(次世代社会インフラ)の実現を目指し、「福岡市スマートコミュニティ創造協議会」を設立しました。これを皮切りに産学官などと連携を進めて関連の技術開発や事業化につなげていくのが目的です。
情報通信技術を生かしての生活支援や燃料電池、人材育成をテーマにした部会を設け活動する予定です。様々な中小企業と団体の参加を見込んでいます。
会長には福岡市長が兼任しました。事務局は環境局エネルギー政策課です。市は協議会を母体に新事業やベンチャーを創出する考えを発表しています。同時に、博多湾の埋め立て地「アイランドシティ」などに実証事業を呼び込んで企業誘致を図る予定でいます。
アイランドシティで福岡スマートハウスコンソーシアムがエネルギー制御技術を検証しており、エネルギー・マネジメント・システム(EMS)を運用する区画が整備されるなど関連する取り組みが進んでいるのも特徴です。
同市は「生活を快適にすることを含め、福岡市型のスマートコミュニティーを実現したい」としています。